堕とされた母Ⅲ

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2007-02-04

堕とされた母 Ⅲ
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「今日は、一段と激しいじゃない、佐知子さん」 
肉根の切っ先で、臀肌をなぞりながら、達也が言った。 
「あぁん、だってぇ…」 熱く硬い感触に気もそぞろなようすで、佐知子は答える。 
「だって、昨日は一度も…」 
抱えられた臀を微妙に蠢かせる。這いまわる達也の先端を、待ち望む場所に誘いこもうとする意志を見せて。 
「ああ、そういや、そうだったね」 
中心へと誘おうとする巨臀の動きをいなして、達也はあくまでも臀丘の表面だけをなぞる。ぬめ白い肌に、極太の筆で字を書くように。 
「でも、たった一日だよ? 一日空いただけで、そんなに我慢できないの?」 
「あぁ、だって、達也くんが、毎日、何度も…」 
「何度もしてるから、クセになっちゃったって? それじゃあ、セックス中毒じゃないか」 
「ああ…ひどいわ……」 

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