同級生の店で働く恐い男に目をつけられて

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2016-03-06

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短大を卒業した私は地元企業に入り、受付業務を担当していました。
24歳の時に夫(29歳)と知り合い結婚、夫の実家で暮らしていたんです。
結婚後、すぐに長男を出産し私は会社を辞めたんです。
そんな時、義父が病気で他界し、義母(61歳)との4人暮らしが始まったんです。
義母も子育てを手伝ってくれたり、家事を押し付けることもなく、いい関係にありました。

そんな生活が6年ほど経ち、私は30歳を迎えようとした時でした。
中学時代の友人から、同級会の連絡が来たんです。
義母に話をすると、「いいんじゃない!行って来たら。子供は私が面倒見ているから」と言ってくれて、15年ぶりの再会を楽しみにしていたんです。
田舎なので、同級生と言っても35人ほどの小さな学校です。

当日、私は薄紫色のワンピースに白いカーディガンを羽織り、慣れないヒールの高い靴を履いて家族に見送られ出かけました。
電車で3駅程乗った所に地元の集落があり、駅から歩いて15分の場所に会場(小さ


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