あるS女のブログより2

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2006-10-29

前編:あるS女のブログより1
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見つめ続ければ、どちらが優位にあるのかはすぐに分かってしまう。 
 すると男は、まるで気を紛らわせるように、再び私を攻め始める。バストを揉みながら突き上げてきたりする。その程度では動じないことを思い知らせるため、私は男の手首を握り、クスクスと含み笑いしながら余裕を見せつける。 
 胸を愛撫できなくなった男はますますペニスで突き上げてくるようになるので、私はそこで、膣の入り口と奥を強く締める。 
 すると程なくして、下から突き上げてくるペースが鈍くなる。今までリズミカルに動いていた男も、膣内の変化を感じたのか、動きを緩めてしまう。私の顔を一度はうかがうが、そのときも私は余裕の表情を浮かべたまま。冷たい目で見下ろして、しかもまるで、大して感じていないような素振りで挑発する。 
 男がもうすぐイキそうだというのは分かるが、相手も腰の動きを止めて延命をはかろうとする。別にそう

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