マンションの同じ階に住んでるヤンキーなJK・後編
2021-06-30
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サエが出て行ってすぐだった。
ガチャガチャ。
玄関の戸が開く音がする。
忘れ物でもしたのかな?
そう思い、緩んでいた顔の筋肉を張り直した。
カチャ。
「あら?サエは?」
(!!!)
サエだと思っていた俺は心臓が飛び出そうだった。
帰ってきたのはサエのお母さんだった。
「え、いや、用事が出来たって外に・・・それで待ってろって言われて・・・」
「あ、そう」
「ごめんなさい!やっぱり帰りますね!」
「え?いいのよ、ゆっくりしていってよ・・・ん?」
お母さんが俺の我慢汁とサエの愛液でベチョベチョになったパンツを見ている。
もちろん裏返しのままだ。
「あーなるほどねぇ。避妊はちゃんとしてね。うち、お金ないから育てられないよ(笑)」
「いや、あの!エッチはしてないんで!・・・ってごめんなさい!」
顔がカッーっと熱くなった。
考えてみれば、これは言