コミュ障だったけどクラスの超美人と初体験できた・後編

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2019-04-12

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そうこうしてるうちにアンナがシャワーを終えて出てきた。
慌てて練習用のゴムをポケットに隠す。
オレンジのTシャツにハーフパンツ・・・エロエロな寝巻かと思ったのでちょっと安心した。

「パ・・・パジャマ可愛いね」

「・・・ありがと」

我ながら、どうしてこんな下らないことしか言えないんだとツッコミたくなった。
ベッドに座る俺の横にアンナがぎこちなく座る。
まだ少し濡れている髪のシャンプーの香りだけで勃起してしまった俺は、慌てて傍にあったクッションを前に抱えて隠す。
気まずい沈黙が続く。
と、アンナが俺の肩にもたれてきた。

「・・・私の体、好きにしていいよ」

顔は見えないが、髪の間から見える耳が真っ赤になっている。
それがなんだかとてもいじらしく思えて、アンナのほっぺに手を当ててこちらを向かせた。
もう、真っ赤。
顔はこちらを向いているけど、目は気まずそうに逸らしている。

「・・・目を瞑っ


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