ひと晩で2人の新社会人の女の子と・第3話

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2019-02-14

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ダーツバーが入るビルの非常階段で肉弾系のマリエとの濃厚な一戦を終え、終電に間に合うよう帰っていく彼女を見送ると、菜摘から送られてきたメールを読み返した。
俺の大好物とも言える全身ムチムチ、肉布団系のマリエとは違い、菜摘はどちらかと言うとスレンダーで目鼻立ちのはっきりした美形かつ小顔。
共通点といえば新社会人だということと着慣れしていないスーツの上からでも男の視線を否応なく集めてしまう胸の大きさくらいだろう。
『終電を逃した』というメールを送ってくるということは勝率8割は固い。

(あんな可愛い子と・・・)なんて考えると、ついさっき濃厚なのを出したばかりなのに再びムクリと起き上がるのを感じる。

連れの裕也はすでにマリエの同僚である長身モデル系の女の子と店を出てしまっていた。
使い勝手の良いこの店に呼び出してもいいが、先程関係を持ったマリエの同僚がもう2人ほど残っていたので店を変えることにして、すぐ近くのコンビニで待ち合わせた。
居酒屋で別れてからだいたい3時間ぶりくらいだろうか


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