欧州の混浴温泉でお尻の穴まで見せちゃった・第3話
2019-10-08
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思っていた通り、彼らがこの寝湯の部屋に現れました。
寝転がったままの私と目が合います。
まっ裸で横たわる私の姿を見つけて、露骨に『しめた!』という目です。
(あ、あ、来ちゃったよぅ)
心臓が壊れそうなくらいに激しく鼓動しています。
彼らは私のすぐ脇まで歩いて来て、私が浸かっているのと向かい合わせの湯船を指差し、「ヒア、オーケー?」と聞いてきました。
聞きながら、まっ裸で湯船に寝そべっている私のオールヌードを見下ろしています。
(やー、いやー。そんなふうに見ないで)
お湯と言っても、あまりにも透明すぎて、私の体を何ひとつ隠してくれてはいません。
しかも、とても浅いので、体すべてがお湯に浸かっているわけでもないのです。
体の厚みの上のほうは水面の上に出ています。
彼らに晒している、あまりに無防備すぎる自分の姿に、寝ながらも目眩がしそうです。
(いやぁん)
さっきのシャワールームでもすでにオールヌードを見られて