哀しい過去を持つ、純子と淳子・前編

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2015-04-17

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私が市役所に就職して最初の配属先だった公民館でのお話です。

公民館でのその年の新人職員は私だけでしたが、もう一人、臨時のアルバイトの女の子も4月から新しい人に変わったので、二人並んで紹介されました。
アルバイトの女の子は高校を出たばかりの純子さんで、浅田真央ちゃんに似た可愛らしくて大人しい子でした。

私と純子は年も近いこともあって、すぐに仲良くなり、休日も遊ぶようになりましたが、公民館のみんなにはバレないようにドライブしたり、隣の市で遊んだりしていました。
私達は友達感覚でいましたが、お互い惹かれあっているように思えていましたので、8月、夏の終わりが近づく頃、私はドライブの最中に純子を口説きホテルに誘いました。
純子は恥ずかしそうに無言で頷き、私は街を見下ろす郊外のラブホテルへとハンドルを切りました。

純子の裸は、まだ少女のようにほっそりとしていて、後ろから可愛いオッパイを私に触れられて恥ずかしそうでした。
前に回ると、純子は脈打つ私の肉茎を見て、怯えたような表情を見せました


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