姉に飲ませた、ちょっと苦めのソルティ・ドッグ

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2008-11-26

「ねぇ、○○~。ちょっと、一緒に飲まない?」
午後11時過ぎ、シャワーから出ると、リビングにいた姉から呼び止められた。
「えっ?で、でも俺、まだ未成年だし・・・。」
「いいの、いいの。堅いこと、言わないで。
今日は、パパもママも旅行で居ないんだしさ、
アタシたちだけで、ゆっくり楽しもうよ。」
俺は、バスタオルを腰に巻いたまま、ソファーに腰を下ろす。

「はい、まずは一杯、さ、どうぞ。」
そう言って、姉は、コップにビールを注ぐ。
「それじゃぁ、カンパーイ!」
風呂上りのビールは、最高などと聞くが、
俺にはその味はまだ分からない。ただ苦いだけだ。
姉は、既にほろ酔い気分のご様子だ。
もとより、そんなに強い方ではないのは知っている。
「これ、飲んだら、俺、部屋へ帰るぜ。
ちょっと、しときたいこともあるし・・・。」
「んんーー、もう。そんなこと言わないで、もうちょっと一緒に飲もうよ

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