コタツの中
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あれは中学生の冬頃。
妹が座敷にあるコタツで寝ていた。
その頃、女の体に興味深深だった俺は妹を女としか見てなかった。
まだ、あそこの毛も生えていない無垢な子だったのに。
手始めに、起きてるかどうかほほをつっつく。
ぷにぷにして心地いい。
そしておもむろにコタツの中へ。
スカートなので当然中は丸見え。
純白のパンティに可愛いキャラクターが乗ってる。
起こさないように起こさないように…。
そっと人差し指をパンティーの淵に引っ掛ける。
こんなにドキドキが止まらないのも、
じっとり汗ばんでるのも、
コタツのヒーターのせいではない筈だ。
そうして慎重にずらしたパンティの中から、
まだ無垢なスジが見えた。
そしてその頂に、ほんの少し突起が見える。
まだ発達していない小陰唇。ピンク色に輝く中。
女としてはまだ幼すぎる、少女の全てがそこにあった。
「んっ…。」