めちゃくちゃ感じる新人OLは同期の彼女だった・中編

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2018-02-19

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ものすごく酔いが回っていたのか帰宅したらばたんきゅーで眠りに就いて、はっと目が覚めたのは6時過ぎ。
自宅のベッドで寝ている自分を確認し、朦朧とした中で昨夜の出来事を思い出していると、彼女を置いてきた罪悪感がこみ上げてきた。

(まずい!迎えに行かなくちゃ)と跳ね起き、土曜日だけど仕事だったので奥さんに怪しまれないように車に乗った。

時間は7時を過ぎていた。
とにかく電話だ!と携帯にかけると、すぐに繋がった。

「おはよう!起きてる?今どこかな?」
「おはようございます。もう家にいますよ」

「え!何時に出たの?」
「さっき戻ってきました」

口調からは怒っている感じはしなかったので、少しほっとした。

「昨日はありがとう、とっても楽しい夜だったよ。熟睡していて、起こしても起きなかったから置いて帰っちゃった・・・。ごめんね」
「熟睡してたんですか~、なんかものすごく飲んだ気がします」

「ま~、よく飲んでたよ。怒ってる?」


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