幼なじみのユキ

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僕が高校2年の頃、周囲が誰々とキスした、ヤッたという話題に盛り上がっていた。
まだ童貞だった僕は「自分は変なのか。童貞って人間としてダメなんじゃないか」なんて悩んでいました。
そこで僕はあることを思いついたのです。一つ下の学年に小さい頃からの幼なじみのユキという女の子がいて、その子にヤらせてもらおう・・・と。
思い立ったが吉日、その日の放課後に僕は校門で彼女を待ち伏せました。待っている間にもカップルが多く通り過ぎていき、僕のモチベーションを刺激してくれました。
15分ほど待っていると、ユキが友達とやってきました。
「よっ。今帰り?」
そう声をかけると彼女はとても驚いた様子で「う、うん」と答えてくれました。すると横の友達が「あ、私用事思い出した。先、帰るね」とニヤニヤしながら帰ってしまいました。
僕はこの意味を理解せず、ただ1対1になったのは好都合だと思って「話があるんだけど」と後でお互いの家の近くのファミレスで会う約束をして別れました。ウチの高校は校則が厳しく、制服でファミレス、しかも男女となるとまず生徒指導


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