妻の潮吹き
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今年の春、大きな仕事が一段落し、私(拓哉・35)は妻(章子・32)と一緒に妻の友人が住むW市へ
一週間の旅をしました。近くに有名な温泉地があり、観光地としても知られる、賑わいのある街です。
Kは妻の学生時代の同級生。私たちの結婚式に出席し、新居にも遊びに来てくれる程親しくしています。
何故か、数年前W市のホテル街でスナックを始め、忙しくしている様です。今は、逆に妻が、春と秋
年二回遊びに行きます。今回はそれに私が便乗した形です。夫婦二人が、一週間も女の一人住まいに
宿泊させてもらう訳にもいかず、妻だけが泊めてもらうことにし、私は、一人ゆっくり温泉に浸かる
つもりで、温泉地の湯治宿に宿泊しました。
初日の夕食はKの招待で、彼女のスナック(店名・『夢』)へ行きました。結構広く、小奇麗で
客も数組居て、流行っている様です。Kと二人の女の子で切り盛りしているとの事です。店に入ると
妻はトイレなのか、すぐに店の奥に入って行きました。私はKと挨拶を交わし、店の事やW市の状況等