妄想が現実になったのに何もできなかった童貞の俺
2016-12-31
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俺は子供の頃から妄想癖がある。
趣味と言ってもいいくらいだwwww
好きになった女の子は片っ端から俺の妄想の餌食になってゆく。
色々なシチュエーションがあり、その種類は100を超える。
20歳で専門学校を卒業してからしばらくはフリーターやったり転職を繰り返してきたが、やっと普通の会社に入り、長く続けていけそうな目処がたった。
その頃、会社の中にお気に入りの女の子が3人いて、一番好きな子を仮にA子、次をB子、その次をC子としておく。
当然、一番妄想の対象となったのはA子。
お金がかからなくていい趣味だねと思う方もいると思うが、実際はそうでもなくて、エロDVDがおかずのネタになっていることもあり、それなりにコストもかかっている。
当時お気に入りのシチュエーションは、俺のアパートの隣にA子が引っ越してくるというもの。
「おかず作り過ぎちゃった」とか言って、お裾分けいただいたりして恋愛に発展。
そんなことを考えて自家発電していた。
そん