百年の女 2

開く
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 もらった缶コーヒーを飲みながら、るみさんの服装をチェック。
 ショートパンツに白いTシャツ。アヒルのような口を作って振り向くと、恥丘のふくらみが目前に。
 コーヒーを飲み下すときごくりと音を立ててしまった。
 部下の♂社員は股間にテントを張っていた。
 昨日の今日の話だが、その後しばらくたったある日のこと。
 朝のコンビニでコーヒーメーカーにカップを装填したのは、るみさんだった。無言で目が合うと、その日もアヒル口だった。
 年甲斐もなくとは言うが、ふとある妄想にとらわれた。
 
 るみさんの夫である私の元直属の上司は、


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