職場の可愛いバツイチさん・第2話

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2014-12-09

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あれ以来、みどりさんとはメールや電話で連絡を取り合った。
みどりさんの都合が合う時、月に2度ぐらいのペースで会ってセックスもした。
特に付き合ってくれと交際を申し込んだ訳ではなかったが、俺たちは恋人同士のような関係だった。
毎日が楽しく、すごく充実した日々を過ごしていった。

そうして数ヶ月が過ぎ、ある出勤した朝、パートの古株ババアが駐車場で俺に挨拶しながら近寄ってきた。

ババア「俺君、もしかしてみどりちゃんと付き合ってるの?」

俺「え?なんですか突然」

ババア「いやねぇ、この前見かけたものだから、あなたの車に2人で楽しそうに乗っているところ」

俺「なんすかそれ、知りませんよ、見間違いじゃないですか?」

ババア「そんな事ないわよ、信号待ちで止まってるところを、あたしずーっと見てたんだから」

全くいやなババアだ。

ババア「あーいいのいいの!誰にも言わないからさぁ」

俺「・・・」

ババア「ふーん、そう・・みどり


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