A男

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2007-07-24

224 :恐怖のA男とB子:2007/07/24(火) 10:30:35 ID:fx1VMNR3
ありがとう。行きます。 

ある日、自分の会社と、会社の外注業者との新年会があった。 
そこに、外注業者の息子さん(A男)も来ていて、席が隣になった。 
A男は私より1歳年下で、見た目はイケメン風だったが、話が自慢が多くてかなわんと思っていた。 
だけど私はその話に、「そうなんですか?すごいですね」と相槌を打っていた。 
その日は帰りが遅くなり皆終電がなくなったので、その場にいた人の奥さんが大きな車で迎えにきてくれ、皆を乗せてそれぞれの家に落としていってくれた。 
私は、自宅近くの大通り沿いで降ろしてもらい、その日は帰った。 
数日後、A男が家にきた。「近くを通りかかったから。」と言っていた。少し離れた所で降ろしてもらったのによくわかったなと思ったが、深く考えずにニコニコ応対した。&nbs

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