ファミコンに釣られて

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小学6年生の頃の話です。
近くのマンションにタッチャンと呼ばれている、20代くらいの男の人が済んでいました。
何故、どうっやって知り合ったのかわかりませんが、クラスの一部では「ファミコンのカセットをたくさん持っている人」で知られていました。一人暮らしで、今思うと職業もわからない謎の多い人でした。
太っていて、女性とは縁が遠いことはわかりました。

タッチャンの部屋にはファミコンがあったので、3,4人で溜まり場のようにお邪魔したり、一人でいくこともありました。

実はこの一人で部屋の中に入るということが、今思えば危険なことだったと思います。

親が許さず、どうしてもドラクエ(どのシリーズかは言いませんw)が手に入らなくて、タッチャンのところへ一人で行ったときのことです。
ドラクエを好きにやっていいと言われたので、そのままやっていると、後ろから軽く抱きつかれたのです。
『冒険の書の一つは、君専用のを作っていいからね。』
そう言いながら、左手は私の太もも、右手は私のお腹を直に触ってきました。パーカー


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