下の階にすんでいるおじさんと人妻美佐子

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 美佐子は、すぐ下に住んでいるおじさんの部屋へと向かった。外へ出ると真夏の暑さで熱風が美佐子の全身を襲った。「やはり、外は暑いわね。家の中はク-ラがよき効いていて涼しいから、よけいに暑く感じられるわね」 公園からは蝉の鳴き声が盛んに聞こえてくる。夏休みとあって外では、子どもたちが虫かごを持って走りまわっていた。 美佐子は木戸のドアの前に着くと チャイムを鳴らした   すると すぐに木戸がドアを開けた。木戸は上半身裸で短パンだけの姿である。
 「やあ 奥さん、暑いよね-。俺んちはク-ラがなくて扇風機だけなんだよ。部屋の中は蒸し風呂だよ。だからこんな恰好でごめんね」と 子供のような表情をして笑った。 部屋の中を見ると 美佐子の部屋と同じ2DKなのに いろんな物が散乱していて 台所をみると カップラ-メンの食べ後とかゴミでいっぱいである。美佐子は玄関で、木戸からの野菜のおすそ分けを貰って帰るつもりだったが
 木戸は、「奥さん、ちょっと中で休んでいきませんか? 役所から届いた書類があり、俺は中卒だから よく分からないだよ。ちょっとでいいからみてくないかなあ?」と手をあわせて、頼んできた


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