弟の自由帳に書かれていたエッチな妄想・前編

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2019-05-20

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菜摘15歳、都内の女子校に通う高校1年生です。
小学校から女子校なので、男性と知り合うチャンスはほとんどないんです。

そんな菜摘の身近にいる男子は弟の悠斗、中学2年生です。
とっても成績優秀で、中学校から都内の進学校に通っています。
素直でお姉ちゃんの言うことを何でも聞いてくれる優しい弟だったけど、小学校5年生くらいからあまり話しかけてくれなくなりました。
どうして話しかけてくれないんだろう、嫌われちゃったのかなってすごく気にしていたけど、そうじゃないって分かったことがありました。

菜摘も悠くんも、“自由帳”っていうのを持っています。
子供の頃は、親から言われて毎日日記をつけていたけど、小学校高学年から日記の代わりに自由帳っていうのをつけるようになりました。
それは、思っていることをなんでも書いていいんだけど、親とかは絶対に見ないって約束してくれているんです。
だから学校であった嫌な事とか悩みとかをそこに書いています。

悠くんが小学校5年の


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