コスプレにはまった姉

開く
----/--/--

3月14日の朝、姉貴に買い物へ付き合ってくれと頼みました。

ホワイトデーなので姉貴の欲しい物をお返ししようと思っていたからです。

「姉ちゃん。ドンキ・ホーテ行こうよ」

「何しに行くの?」

「好きなもの買ってあげるから」

「ホントに!?」

「でも高いものはダメだよ(w)」

「行く行くーっ!」

こんな会話をして近くのドンキへ車で向かいました。

店へ到着すると、開店してまだ間もない時間だったのでお客の数は少な目。

二人で陳列された品物を色々と物色していると、

姉貴が「これがいいかなぁ〜」と赤と白の千鳥格子柄のクッションを手に取りました。

「それにしとく?」と聞くと、

「待って待って。これはキープ」と姉貴は言って、自分が手にしていたクッションを

他の人に見つからないようにクッションが山積みにされていたワゴンの奥の方に隠していました。

姉貴は「さ。次行こうね」といつものマイペースで、隣の陳列棚の方へ歩いて行き


お勧めの体験談