オムツの営業。

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2019-04-27

 私は某老人ホームグループに、大人用オムツを営業してました。 

 32才、独身、彼氏はいません。

 「私どものオムツ、使っていただけませんか?」

 「しかし、もう他社のを使ってるしな」

 「はい部長、さほど差異もないでしょうし。」

 「いえ、吸収力、肌ざわり自身あります。」

 少し部長と課長が小声で打ち合わせをしました。

 「ならば、試して見ようか。ちょっと君が履いてくれないか?」

 「わ、私がですか?」

 「良かったら採用するよ、どうかな?」

 「わ、わかりました……。では、トイレで……。」

 「装着しやすいかも、見たいので、ここで脱いでもらえないか?」

 私は下着だけ脱ごうとすると、スカートも脱ぐように言われました。

 

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