在外邦人は外国人参政権をどう見ているか
2010-03-24
2010年はショパン生誕200周年にあたり、ポーランドではこの1年間
さまざまな行事が予定されています。5年に一度しか開かれない「ショパン
音楽祭」も今年あります。夏には盛り上がるはず。年初も記念コンサートなど
が催されておりましたが、去年から改修中のショパン博物館などはまだ閉鎖中
なので、ワルシャワにはまだ来ないほうがいいですよ。
と、書き始めた今回のポーランド便り、予定変更、外国人参政権について書く
ことにしました。
だって、びっくり。私は、ど素人ですので、ど素人なりの感情論を書きます。
日本の報道ぶりはよく分からないのですが、「外国人参政権反対論」が繰り広
げられていることを期待してます。どうですか?
地方であれなんであれ、参政権を与えるなんて、ぜーったいにだめです。
国益第一に考えなくてはならない首相自身が、自分の「友愛精神」のために日
本国の自治権を他に与えるようなこと