子供の頃から憧れていた姉と結ばれた日のこと・後編
2022-06-07
この体験談は約 7 分で読めます。
ボクまたユキねえの隣に潜り込み、ユキねえに身体を寄せた。
目の前にあるユキねえのうなじはきれいだった。
さっきのキスで愛しさと切なさが身体いっぱいになって、理性の住み場がなくなってしまった・・・。
ボクはうなじに唇を当てた。
「ふぅ・・・」
ユキねえの息が漏れた。
そのまま唇を這わせた。
「んん・・・」
嫌がらないんだ、ユキねえ。
ボクは意識的に、がちがちになったアレをユキねえのお尻にそっと押しつけた。
そうするとボクの腰は擦り付けるようにゆっくり動いた。
これは無意識だった。
「ん・・・ん・・・」
元彼とユキねえのエッチの現場にいたことがある。
あのときはたくさん声を上げていたが、今日は声を殺しながら感じてる。
「ユキねえ・・・ありがとう・・・」
耳元で本心から囁いた。
「ううん・・・」
ユキねえはつぶやいた。
ボクの気持ちが高まる