リーマンラスト
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あさみと息子との生活が始まり、
キツい仕事が楽に感じ楽しくなる。
家族の力……凄いと感じました
あさみはいつも咲を呼び、妹のように
咲も、姉のように仲がよい。
私の下半身のパワーは、肉体労働で
鍛えられたのか、一層強くなった気がしていたが、あさみの手前、咲とはしていない、
ベビーベットの横であさみを抱き終わり
あさみが大丈夫?と聞いてきた
何が?
仕事なら、大丈夫だよ、
じゃ、あっちは足りてる?
大丈夫だよ、何の心配してんの 笑
咲がさ、…何か……
何?
寂しそうじゃない?
……そう?……
私は、最初に言った通りだよ。
覚えてる?
うん……
嫁の私がこんな事言うの変だけど、……
うん、わかった。ありがとう。
あさみも嬉しそうに、ありがとう、ごめんね
数日後、帰宅、あさみも子も居ない、
姉の家に居ると電話。