せっちゃん
2008-02-01
私は42歳の会社員です今から25年も前の事です。当時、高2だった私の家の隣
に小6と中2の姉妹が住んでいたのですが、上の女の子は知的障害者で幼稚園
児並の知能しか無く、妹が学校の行き帰りに手を繋いで帰って来ていまし
た。向こうの親は共稼ぎで夕方に為らないと帰って来ず、いつも姉妹でいた
様でしたある日、隣のおばさんが来て、下の娘が修学旅行に行くので学校か
ら戻って来たら、夕方まで上の娘を預かってほしい。と言って来たのです。
母は心良く引き受け、当時、私の母もパートをしており、私がお守り役になっ
たのです。学校帰りにせっちゃん(彼女の名前は節子)の中学に寄り、一緒
に帰って来ました。私の母も当時、パートをしていたので夕方5時過ぎまで4時
間近く彼女と二人きりです。彼女にジュースとお菓子を出してやり、私はテレビを
見てました。彼女はカバンからノートを出し、漫