「愛惜・女通し Ⅱ」
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(Ⅰより 承前)少しして お二人が身体を捻ったので、お二人の 嵌め合う横姿が見えます。横からならば 叔母様の腰使いも良く判ります。おじさまの腰に両手を掛け おじさまのしゃくり上げる動きに少し遅れて掬い上げています。始め〝アッアッ〟と云っていた叔母は 動きに合わせて〝イーッ,イーッ〟と叫び始めました。これが〝ヨガリ声〟と 云うのでしょうか。こう長々と書きましたが 時間は短く、ほど無く 〝ヨイか…〟〝イクゥ…〟声でお二人は静まり、少しして叔母様は 脚を上げて、マラをホトから抜く処を 見せて下さいます。抜いたときにホトから白いものダラリと出たのが お子種なのが良く判りました。(続く)
(承前)叔母様は ホトに桜紙を当て、おじさまのマラを抜きながら 扱いて拭き取り、それを股に挟んで サラリと屏風の陰にお控えなります。有難いことで ございました。私がこれからヤルことを 判り易く予めお見せ下さったのです。ヤッテみなければ判ら無いことも まだ多そうですが、少なくともヤルことは判りましたし 覚悟も定まりました。あの大きなマラは 少々怖くもございますが、気持の良いことも あるようですし、声を立てることも 恥か