母娘丼で裏口入学

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2019-09-30

この体験談は約 5 分で読めます。

私は30歳になる公立中学校の教諭です。
私は毎年3年生の担任を受け持っています。
というのも、私は某有名私立の理事長と繋がりがあって、私が推薦すると100%合格になります。
もちろん決められた枠があるので誰でもというわけにはいきません。
だから私に推薦してもらおうと生徒の親から色々な賄賂が贈られてきます。
でも決して受け取りません。
表面上は公平な推薦をする教師に見せるためです。
けれど実は、合格させるために他のことを裏工作で親子に要求しています。
そのことを今から書こうと思います。

毎年11月になると、その私立校を希望している生徒と母親の写真、願書をその理事長に送ります。
そして理事長から3~4名を指定してきます。
もうこの段階でほぼ合格者が内定します。
あとは、こちらの要求を母親が飲めば決定です。
でも断られたことは1度もありません。

指定が来ると私はその母親たちに理事長が直接面接すること


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