ずぶ濡れになった女子高生と車で雨宿り

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2018-12-02

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某薬品メーカーの営業マンをしています。
1週間単位で地方に泊りで出掛けて、営業や商品補充をしています。

とある地方の見渡す限り水田だらけの一本道を走行してると、まだ15時ぐらいなのに見る見る空が暗くなり、ライトが必要かなって思うぐらい暗くなってきた。
目の前を長い髪とミ二スカの裾を風にはためかせながら自転車を漕ぐ、女子高生走っていました。
白いブラウスの背中に水色のブラが透けていて、追い越し際にサイドミラーで顔を確認するとなかなか可愛い娘だった。

(田舎でも可愛い娘はいるんだなぁ!)

そう思いながら2分も走ると、車のボディーにカン!って音を立てて、何かが当たった。

(なんだ?)って思った瞬間・・・物凄い雨が降ってきました。

一瞬にして視界が奪われて、ワイパーを最速にしても雨に勝てず、視界ゼロ。
走行に危険を感じて、しばらく路肩に車を停めました。
物凄い豪雨の中、じっとしてると、ふと(さっきの娘はどうしただろう?)って気になってきた。


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