院長夫人Ⅱ
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ブルー系の下着が微かに透けている事を告げると、夫人は顔を赤らめ「下のスコートで分からないと思ったんだけど」
と恥ずかしそうに答える。
「でも、それもお似合いです私達、男性としては欲望をそそられてしまいます」
「まぁ、欲望なんて、はっきり言われるのですね」
博信は、夫人を待合室に誘う、夫人の瞳に淫靡な光が浮くのを博信は見逃さなかった。
待合室に入ると博信は目の前に夫人を立たせ更に誉めの言葉を列べる、夫人も博信が望む事を知り、博信の前に立ち、それらしき仕草をする。
夫人を待合室の長椅子に座らせ、長椅子に肩肘を付かせたりする、夫人の目は絶えず博信を見つめ言われた通りのポーズを取る。
「今、私のこの中は、どうなってるとお思いですか」
博信は自分の股間の辺りに視線を落としながら言う。
「どうなってるのかしら」夫人は淫靡な目付きで妖しげに言いながら半身になったまま少し膝を開き始める。
「奥さま、続けて下さい」博信の声に、
「続けてって、こうするの」夫人は斜めに流した