人妻、恵子 1
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1年前、人妻恵子と新幹線の駅で再会しました。
彼女は旦那さんが単身赴任の為、時々会いに行って部屋の掃除や身の回りの世話をしているらしくその日も帰りだと言っていた。
しかし、実のところは旦那さんに抱て貰いに行っていたことは容易に分かった。
隣の席に座り昔の話をしたり世間話をしている時の彼女の瞳が昔同様にうるんでいたからでした。
恵子とは当時私が大学3年の時、中学生だった息子の家庭教師をしていたのです。
家庭教師と息子の母親、良くある話で私も例外に漏れませんでした。
私の使命は息子を希望の高校へ入れること、そして息子と旦那さんにばれないように恵子を性的に満足させることでした。
その報酬として家庭教師のほかに特別手当が支給されていました。
当時、彼女と別れたばかりの私は無我夢中で嵌っていきました。
でも最初から恵子が私にそんな提案をしてきたのではありません。
当時家庭教師は月水金と週3回で息子が学校から帰ってからの2時間、私もそれ以外は授業の他にバイトをしていました。