知らないおじさんの口の中で皮を剥かれて
2022-10-31
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中学1年の頃、僕は北国の田舎町に住んでいた。
10月終わりの夕暮れだった。
友達と遊んだ帰り道で、急な土砂降りの雨になって濡れながら歩いていたら、通りかかった車に乗せられた。
田舎の町なのでほとんどの人が顔見知りだったが、運転していたのは知らないおじさんだった。
若い人だったかも知れないが、子供の目にはおじさんに見えた。
声をかけられ、警戒心の薄い町の子だった僕は、「送ってあげる」と言われ、すぐに乗り込んだ。
しかし車は町の外れにある林の中へと入り、奥まった場所にある空き地に着いた。
そこは廃車が多く置いてある場所で、人気のまったくない寂しい所だった。
車はさらに廃車と廃車の間に空いた場所に止まった。
「すごい雨だね」
おじさんは濡れた髪と服をタオルで拭いてくれた。
おじさんは僕の下半身にタオルを何度も押し当てた。
そしてなぜかズボンのボタンに手をかけて脱がそうとした。
僕が嫌がると、「ちゃんと拭かないと