本家の爺さんが亡くなったので

開く
2011-07-16

近くの町まで車でしか行けないような村で、本家の長男の初孫として生まれた。デカイ屋敷で分家の人や冬は出稼ぎに行く人の奥さんや子供を雇っても、部屋が余るぐらいの家だった。正月には国会議員の先生が挨拶に来てお世辞を言って帰っていた。そんな家でチヤホヤされて育ったから甘やかされたガキだった。元服式てのがあって家を継ぐ長男だけ盛大にお祝いされた夜、一族の権力者である本家の爺さんに呼ばれ、欲しい女はどれだと聞かれた。俺が答えないでいるとどれでもいいから選べ、好きにしてもいいと言われた。
叔父の奥さんのみやこさんという人がいて、いつも優しかったのでみやこさんと言った。風呂で待っとけといわれ風呂に入っていたらみやこさんが入ってきた。真っ白な肌が綺麗でとてもグラマーな人だ。無言で丁寧に体を洗ってくれたあと、一緒に出ていつもは近付くなと言われた部屋に入った。
布団が敷いてあって、みやこさんはよろしくお願いしますといった後、俺の童貞をキッてくれた。あとで叔母が説明してくれたんだが、この家は爺さん>親父>俺の順番でヒエラルキーがあって、好きな時に好きな女を抱けるシステムが

お勧めの体験談