鈍感なわたし
2011-03-17
だめんずなのに全然気付かなかったわたしのお話。修羅場かなぁと思ったけどあんまり修羅場ってない気もする。長文ごめんなさい。
私→19 大学生 世間知らず。
彼→35 見た目はちょっとだけ若い。
浮子→36 彼の元カノ。
私と彼は同じ趣味で出会い、彼からのアプローチもあり、メールしたり電話したりで恋仲に。最初は年齢差も気になったけど、やさしいし、話をちゃんと聞いてくれたり時には助言してくれたりで頼りにもなったし紳士にみえ、付き合いもすごく安心感のあるものだった。彼の仕事はそのときすごく不規則な仕事で、朝の4時に終わった~とかで私の家に会いに来てくれたり朝早く出勤だからと私をバスで帰らせたりしてた(彼の家と私の家はバスで45分)。付き合ってる途中で玄関のガラスが割れてたり、トイレのガラスが割れてたり…となんだろ?って思うこともあったけど、彼の仕事はたくさんの道具を使うもので、「ぶつけてしまった」という言葉を信じていた。そしてある日、「仕事で他県に行かなくてはならない。軍事機密的な内容(その時は海軍の船での作業といわれた)もあるのでなかなか連絡がとれない。」と