おばさん達に説得されお母さんとやることができました

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今ではおそらく全国でも数えるほどしか残っていないであろう共同風呂。
銭湯ではないので費用負担は無い代わりに補修や掃除は地域で分担して行います。
僕が育ったのは元炭鉱の町でしたので、こうした施設が有りました。
当時から各家庭に風呂が有る中で存在を疑問視する声もあったのを覚えています。
まあ今でも存続しているので、単なる年寄り向けではなく、裸の付き合いを通じて子どもと老人の世代間コミュニケーションなどメリットが大きい事も有ります。
今はみんなが同じ道に進むわけではないのですが、やはり地域の連帯感が生まれるのは良いものです。

前置き長くなりましたが、僕はここで子供の頃勉強させてもらいましたが、図らずも最初は母と体験する事になったのでした。

勘の良い方はお気づきの通り、こういった場所には表の顔と裏の顔があります。
昼間は老人と子供中心ですが夜は大人の社交場となるわけです。

男湯と女湯が分かれているのですが、別に無視しても良い程度のもので、家族風呂として利用する人も多いですし、夜は


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