社長たちの慰みものだった日々を思い出すだけで疼く私です
2020-01-16
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主人には秘密のことです。
今から10年近く前。
主人の転勤で地方に2年間住んでました。
新婚間もない頃で、まだ子供もいなくって、知らない土地で友達もなく暇を持て余してました。
そんな私に気を使ってくださり、仲良くしていただいていたのが、同じ社宅の主人の上司の奥さんのA子さんでした。
彼女に紹介されて派遣会社のパート事務に行くことになったのです。
週に3日で2~3時間だけの事務の仕事。
時給もよく、事務所も社長さんが1人だけで、その社長さんが優しく良い人でしたから楽しく働いていました。
本当にいい社長さんで、年齢は45歳だと聞きましたが若く見え、綺麗な奥さんと子供さんがいました。
上司の奥さんも過去に勤めてたと聞きました。
勤め始めて1ヶ月ほどしたときに、社長や社員の人が数人で私の歓迎会を開いてくれたのです。
社長以外は初めて会う人ばかりでした。
居酒屋で飲んだ後。私にはほとんど記憶がないのです。
お酒は強