ほしのあき似の彼女
2009-09-15
俺の高校3年間を通じての恋人は、ほしのあきそっくりだった。
ほしのあきは165cmということらしい。俺の彼女、美来は高1のときにそのくらいの身長だった。
ほしのあきそっくりというのは童顔で細身の巨乳だったということなんだ。
俺は同じクラスになった彼女が、背が高くほっそりした童顔の女の子だと感じたものの、
俺の好みではなかったので、実は全く関心がなかった。俺はきりりとしたきつめの目をした女性が好みだった。
当時でいえば女優の中島ゆたかみたいなちょっと悪女っぽい大人の雰囲気の女性に憧れていた。
だから美来のことは眼中になかった。彼女は明るく世話好きで人気があったし、勉強もよくできた。
体育の時間に女子と一緒にグランドに出たとき、彼女の胸がただものではないことに男子全員が気づき、俺の周りは
「おい、H(美来の姓)、ブルンブルン揺れてるぞ、すげぇなぁ」と言っていたが、俺は巨乳(当時そういう言葉は