俺の人生を決めたのは、幼なじみ姉妹のハミ毛・前編
2015-04-22
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幼稚園から高校までずっと同じ学校の同級生だった女の子がいた。
一応、『由美(仮名)』としておく。
家がごく近所で、親同士も大変仲が良く、幼稚園から低学年の頃は、よく家族ぐるみで一緒に出掛けてた。
由美はなかなかの美人で、しかもバレエ、ピアノ、書道、水泳、公文と習い事も山盛り。
勉強もスポーツも出来ると言う、マンガに出てきそうな優等生。
スラッとしたスタイルで、クラスの男連中のなかでは一番人気だった。
で、2つ下に妹が居て、名前が『亜美(仮名)』。
彼女も由美と同じように習い事をして、勉強スポーツ両刀。
ただ、由美と違うのは、美人には程遠い容姿と、大柄でゴツい体格。
同級生には『ゴリ』みたいな呼ばれ方もされてたらしい。
父ちゃんは濃い目の男前、母ちゃんは和風美人、姉ちゃんは父似の美人の中、彼女だけは負い目を感じていたと後に聞いた。
幼稚園から小学校低学年の頃は、彼女らの習い事の時間まではほとんど毎日遊んでたが、公園の遊具なんかで俺