局部表現自由化法案否決について

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2005-08-13

【小泉総理暴走発言】

 本日、衆議院を解散いたしました。それは、私が下半身改革の本番と位置づけてきました、この局部表現自由化法案が参議院で否決されました。言わば、国会はオマンコ無修正はみっともないという判断を下したわけであります。

 私は、今年の通常国会冒頭におきましても、施政方針演説で無修正の必要性を説いてまいりました。そして、今国会でこの局部表現自由化法案を成立させると言ってまいりました。しかし、残念ながらこの法案は否決され廃案となりました。国会の結論が、オマンコ無修正はみっともないという判断を下された。私は本当に国民の皆さんが、この局部表現自由化は必要ないのか、国民の皆さんに聞いてみたいと思います。言わば、今回の解散はモザイク解散であります。オマンコ無修正に賛成してくれるのか、反対するのか、これをはっきりと国民の皆様に問いたいと思います。

 私は、4年前の自民党総裁選挙において、「モザイクを無くす、無くさなければ全裸で永田町を行進する」と言ったんです。その趣味に、今まで全政党が反対してまいりました。なぜ公開できる

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