高校時代入院中に会った彼女と卒業式後に初H
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この話の中では俺の名前を悠馬といい、彼女の名前を優美としよう。
もちろん仮名である。
俺は中3卒業の1週間前に自転車の衝突して、入院した。
一応受験は終わっていて、合格もすでに決まっていた。
そのせいで卒業式にも出られなかったし、頭を打ったから1週間ぐらい意識が無かったらしい。
ようやく歩けるようになったのは高1の7月ごろだった。
俺は中学時代サッカーをやっていたため、体はそれなりに大丈夫だった。
医者も普通は1年ぐらいかかるところを半年もかけないで直ったのを驚いていたぐらいだった。
10月ごろにはもう普通に歩いて生活しているぐらいになった。一応入院はしている、という状態。
そんなある日だった。
俺の部屋に俺と同じぐらいの女性が入ってきた。それが優美だった。
どうやら優美は部屋を1階分間違えてしまったらしい。
優美「あっ・・・すいません・・・間違えました・・・」
俺「・・・いや気にしなくてもいいよ。」
俺はこの時優美