フランダースの犬のあらすじだけで泣けるわけがな・・・

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2012-12-07

「フランダースの犬」あらすじ

ある所に、ネロとゼハンじいさんがいた。
彼らは牛乳配達で、その日暮らしをしていた。
ある時、道端で老いた捨て犬パトラッシュを見つけ、飼うことになるが、
飼い主がお金をせびってくる(このころから一層家計が厳しく)。
他にも、アロアの父、家の持ち主などから苛められ苦しむが、
アロアやポール、きこりなどに励まされがんばっていく。

そんな時、ネロの町で、絵画コンテストが開かれることになった。
優勝者には芸術学校の学費無料と、芸術に専念するための生活費が保証されるとのことだった。
ネロは喜んでゼハン爺さんに知らせに行くが、爺さんはコンテストに応募する専用の紙代を稼ぐために、病気になってしまう。
時を同じくして、町のシンボルである風車が、アロアの父・家の持ち主のミスで火事になってしまう。
偶然、その場を通りがかったネロのせいにされ、牛乳運びで生活できなくなってしまい、おじいさん死亡。


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