林姦

開く
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 そこは森の深く入ったところで、朽ち果てた廃屋が一軒ぽつんとたたずんでおりました。
 そこで計画されたとある事業の説明会開催のため、事前の下調べということで、現場を訪れたのです。
 「真里ちゃん今度結婚するんだって」
 体育会系の塚原さんが尋ねると
 「そだよ。もうやっちゃったの。貫通式も済んじゃったの」
 と上司の六本木さんがやる気なさそうに応えます。
 
 「道わかんな~い」
 森の奥はもう砂利道ですらない穴ぼこだらけの道に。
 「ほら。先をごらん。支店のえむお君、真里ちゃんのフィアンセの登場だ」
 見ると、道の先に一台のバンが止まっていました。
 「の〇たくんきてくれたの」
 「えむお君のこと、真里ちゃんはの〇たくんっていってんのか」
 塚原さんが不穏な様子。
 「そーなんですよ。塚原さん。えむお君は真里ちゃんの穴という穴にいろんなものを出し入れする仲だったんですよ」
 六本木さんの知ったかぶ


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