どうしても生でしたいときは私に言って
2015-07-22
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男前でがっちりした筋肉質の彼は、見かけによらずウブ。
実はそう思っていたのは私の勘違いで、彼はネコをかぶっていたの。
と言うより、年上の女にどう接していいかわからずに大人しく授業を受けていただけなんです。
でも、そんなこととは知らない私は、いつものように家庭教師に出掛けました。
いつもは夕方から夜にかけてなんだけど、その日は夏休みで、私の都合もあって時間を変えてもらったんです。
だから、彼の家を訪ねたのは、お昼間。
ご両親は共働きで、弟は遊びに行ってしまっているし、彼とは二人きり。
このことは前からわかっていたし、彼が奥手だと思っていた私は悪戯心で、タンクトップの下はノーブラで出掛けたんです。
彼の横に座って前屈みにテキストなんかを覗き込んでいると、当然胸の谷間も乳首も、彼からは見えてしまいます。
ウブな彼がドギマギしている姿を楽しもうかな、とか思って。
でも甘かったなあ。
彼も、立派な男。
それも、立ち盛りの中学生