妄想文考えてみた
2006-04-23
最近妄想文が多いということで自分でもかなりわかりやすい妄想文考えてみる。
~本文~
これは中学3年のときの話だ。
俺は学校ではほとんどもてないほうで女友達も少なくもちろん彼女もいなかった。
ただ俺には幼馴染のYという女の子がいた。
俺は小さいころから遊んでいたため異性としての魅力をずっと感じていなかったが
友達に「Yって可愛いよな色白でスタイルいいし頭もいいしな」
と言われて(そういうえば確かにこの学校の中ではかなり可愛いいほうかも)と思い始めた。
Yに彼氏がいるなんて噂を聞いたこともないし思い切って告白しようかと思ったが
俺は割りとチキンなほうだからそんな勇気なかった。
そんな日が続いて卒業式になった。
長い話が終わってクラスでさいごの別れをしたあと俺はYに体育館裏に呼び出された。
そしてYは俺に「ごめんね。急に呼び出して・・・実はね私ずっとR(俺)のこと好きだったんだ