気がついたら看護婦さんに咥えられてた
2015-01-13
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昔、屋台村みたいな鉄板焼き屋や洋風居酒屋の集合したお店がアパートの目の前にあったので、仕事帰りに週2くらいそこで飲んでた。
ある夜、いつものようにそこに行くと初めて見る子が2人飲んでた。
1つ席を空けて座って飲み物を注文すると、25歳と20歳の看護婦さんで、時々飲みに来てくれるとマスターが紹介してくれた。
疲れてたので、こんばんはと愛想笑いで挨拶だけして、軽く食べたら帰ろうと思っていたら、20歳の子が隣の空けた席に移動してきて・・・。
「裕子(仮名)です。おにいさんかっこいいね。うちら夜勤明けで明日も休みじゃけぇ飲みに来たんよ」
・・・と、声を掛けてきた。
疲れて声を掛けられたくなかったし、面白いことも思い浮かばなかったので、「裕子ちゃんも可愛いね」とだけ答えて、出された飲み物に口をつけて目線を切った。
けれど、何を話したかあまり覚えてないけど、「彼女いるんですか?」とか延々と話しかけられた。
早く帰りたかったけど、話しかけられて長くなって1時間半くらい経った頃・