少女美玖・秘密の放課後ライフ

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1 個室の冒険

「ねえ、これからさあ新しくできた駅前のケーキ屋さん寄ってこうよ」
 「あ~、あそこね、いいよ」
 扉の向こうからは、クラスメイトたちの話し声が聞こえる。
少女は、その声をトイレの個室の中でじっと息を潜めて聞いていた。
 彼女は、その場に似つかわしくない一糸まとわぬ全裸姿だった。

「わたし、すっごい興奮してる...。」
 彼女の右手は、まだ毛も生えはじめてもいない秘部が充分に濡れそぼっているのを実感していた。
 少女の名は、森山美玖。このお嬢さま学校、愛泉女学院でもナンバーワンと言われる中等部1年生の美少女だ。しかし、彼女はそのあどけない顔や未成熟な肉体とは裏腹に早熟だった。彼女は、大のオナニストだったのだ。小学5年のときにオナニーに目覚めて以来、毎晩のように秘密の行為に耽っていた。初めのうちは、ぬいぐるみをムズムズするところに擦り付ける程度だったのが、中学に入る頃になるとだんだんより激しい刺激を求めるようになっていた。 そして、彼女は、とうとう前から思いついていた願望、”学校でオナニ


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