誰もが振り向くイスラエルの美女を独り占め

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2023-06-02

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今から5年ほど前の夏、1人の女性にあった。
イスラエルから来た彼女と逢ったのは、六本木の外苑東通りから一本入った路地裏の、名も知らぬオープンカフェの前。
通りがかった彼女とたまたま目が合い、手招きしてお茶を飲んだのが始まりだった。

ワンレングスの黒髪、パルクフィクションのユマ・サーマンをずっと美人にしたような彼女は、その時に黒いスパッツに安いブルゾンを上に羽織り、大きなナイロンバッグ一杯に荷物を詰め込んでいた。
彼女の名前はノーラ。
イスラエルから来てまだ1ヶ月ほど、日本に来てはみたが、まだ日本人の友達もいないという。
また滞在先も古いアパートを改築しただけの、狭っ苦しい小さな部屋だという。
彼女としては別に贅沢を言うつもりはなくても、仕事が終わってから真っ直ぐ帰る気になれないのだろう。
白く透き通るような肌に濡れたような真っ赤なルージュ、艶のある黒髪。
その美しいコントラストの中に、すっと伸びた鼻筋と、ライザ・ミネリのような大きな瞳・・・。


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