怪力保険レディの強制枕営業

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2017-08-08

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ある日、保険のセールスレディーが自宅を訪ねて来た。
女はセールスレディーにしてはあまり美人ではない。
それほど若くもなく、どこか寂しそうで華がない。
特徴はといえば、大柄で背丈がデカいぐらいだ。

さっさと断ればいいものを、私は玄関先で立ち話もなんだからと、この女を家の座敷に通してしまった。
今となってはこれが失敗。
私は保険の話を上の空で聞いていたが、女は何か必死だ。
何か事情があるのかと尋ねてみると、女は営業成績が悪くクビ寸前らしい。
私に是非契約して欲しいと言ってきた。

女は見た目が大切だ。
気の毒だが、この女と契約したいと思う客は少ないだろう。
私もその一人だ。
私は契約する気はないと女に伝えた。
実際、金銭的にそんな余裕もない。
それでも女は悲しい表情で、なんとか契約をお願いできないかと頭を下げてきた。
帰ろうとしない女を鬱陶しく感じた私は、「帰ってくれたら契約してやる」と


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