高校の同級生

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高校の同級生の翔子とはたまにラインするくらいで愛も感情もなかった
ある日、相談したいことがあると言ってきた、そして会うことになった
待ち合わせ場所で待ってると翔子が来た
翔子「お待たせ」
俺「喫茶店でもいく」
翔子「カラオケに行こうよ」
俺「いいよ」
そして近くのカラオケに入った、何曲か歌って
翔子「裕太って彼女いるの」
俺「一応はいるけど」
翔子「そうだよね、裕太運動神経はいいし頭いいしハンサムだし、女の子達は黙ってないよね」
俺「なんか照れるな」
翔子は泣き出した
俺「なにどうしたの」
翔子「今の彼氏に振られたの」
俺「なんで」
翔子「彼がねお前美人じゃないし気がきかないからだって」
俺「なんじゃあそれゃあ」
翔子「いつも食事代だって私出してるし、あいつの部屋行けば掃除だって料理だってしてるだよ」
翔子は泣きながら抱き着いてきた


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