悪がきにやられた(顛末)
2010-10-04
高三の悪がきにやられる嫁も馬鹿だけど、俺は本当に情けない馬鹿だった。
引越してから一週間、俺は毎日嫁を抱いた、子供が欲しかったので全て生だ。
でも俺は内心不満だった、嫁が喘ぎ声を出さないのと逝った感じがしないからだ。
金曜の晩、俺はベッドの下で小さな紙切れを見つけた。
拾ってゴミ箱に捨てようとしたが、それは紙ではなく、よく見るとコンドームの袋の切れ端に見えた。 俺は悪い予感がして、玄関脇に置いてあったゴミ袋の中を漁った。
中から大量の精液の入ったゴムが出てきた。 俺は怒り狂って、嫁にゴムを突き付けた。
「誰のだ、悪がきか?」
「・・・・」
「どうして住所を知っている?」
「・・・・」
答えないので、俺は